秋分の日をお中日とし、前後三日間を「お彼岸」と言います。(秋分の日をはさんだ1週間) ご先祖様へお彼岸だんご、おはぎをお供えします。『ぼたもち』と『おはぎ』の違いは、春は牡丹の花に見立てて「牡丹餅」秋は萩の花に見立てて「お萩」と呼びます。季節感を大切にする、日本人の心です。
今年は、お彼岸明けの翌日27日が『十五夜』です。
当店では、「お月見だんご」お買い上げのお客様に、ススキと萩の花をプレゼントしております。数に限りがございますのでお早目にお越し下さい。
こしあんの、ふわふわ羽二重餅の上に、チョコンと甘〜いイチゴ
お内裏様とお雛様、桜、鯛、宝船、蝶々、橘、の六つ入り500円+税軽く焼いて、お醤油やお砂糖に付けてお召し上がり下さい。
菱落雁は350円+税です。
お世話になっておりました、菅原文太さんが永眠されました。
御冥福お祈り申し上げます。